ご相談者様の声
「何十件もの物件を実際に見て回ることで、しっかり自分たちの納得のいく家を見つける事ができました。」
おはなし:Kさん(埼玉県さいたま市大宮区)
家族が団らんできる広いリビングスペース、そして日当たり良好で解放感のある明るいお家で、メリハリのある生活リズムを得ることができました。
― 当初は都内で、家を購入しようと思っていたそうですね。
はい、実家が板橋区にあり、将来的なことを考えると近くで見守っていたいという想いがありました。また、これまでも文京区、西東京市、板橋区などで一人暮らしをしていましたし、二人で住んでいたのも板橋区でした。そのため都内の購入を考えていました。
― 物件探しはいつからされていましたか?
ネットなどでの検索は2019年の夏頃からしていました。具体的に問い合わせをするなど、行動し始めたのは2020年の1月過ぎです。最初は、東京都で予算に合う物件を探していましたが、情報を得ていく内に、色々と制約が出てきました。実家の近くも良いなと思っていましたが、難しいようなら、妻の実家に近い和光市やさいたま市で決めるのも良いなと考えていました。最終的には条件なども加味しながら、現在の場所(さいたま市大宮区)に決まりました。
― 住宅購入セミナーにお申込みいただいたきっかけは?
これから自分たちで家を探すとなった時、あまりにも情報が無かったので、まずは専門の方に色々情報を聞き、知識を身に付けようと思いました。生涯で、一番高い買い物だと思うので、安心した取引をしたいと思い、ネットを検索していたところ、「失敗しない住宅購入セミナー」を見つけたので参加してみました。
― セミナーの印象はどうでしたか?
基本的な内容から始まり、住宅ローンや適正金額についての考え方など、パワーポイントでまとめられた資料を見ながらだったので、とても聞きやすく、参加して良かったと思いました。
― 適正価格のシミュレーションはリモートで行いましたがいかがでしたか?
リモートには慣れていなかったので不安でしたが、家を購入する時に、具体的に費用がどれくらいかかるのか、ローンやライフスタイルについてなども知ることが出来、今後のことを考える良いきっかけになりました。一番は、自分たちが考えていた予算と、専門的な知識の元でたてていただいた予算との、すり合わせができたことです。実際の予算を目にすることで、東京というネームバリューを選ぶか、土地や広さなどの住環境を選ぶかなど、自分たちが何を重視するかを含めて考え、東京都から埼玉県にエリアを変えることにしました。
― 実際に物件を見て回ってどう感じましたか?
ネットで見るより、実物を見ないとわからないなと実感しました。広さや周辺環境も、実物ではイメージが違いました。また、色々とネットの評判を見ていると、担当者に無理強いをされたりするのかなという不安がありましたが、そんなことも無く、何十件と見学をしながら、しっかり意見や要望を聞いていただけたことで自分たちが納得する家を買うことが出来ました。また、ピックアップしている中で、妻が「ここ良いね」と話していた家がありましたが何十件か見た中でも、やはりその家が良く感じたので、最初の印象で、実は心は決まっていたのかなと今では思います。物件探しはタイミングだと聞いていたので、最終的には、もうこれ以上見ても良いものは無いだろうと思った時点で決定しました。また、今後同居するかもしれない母が日当たりという条件を希望していたので、他を妥協しても、現実的にこの家で決まりだなと思いました。
― 当社の不動産担当者はいかがでしたか?
不動産会社に対しては、不信感や不安などのネガティブなイメージを持っていたので最初は心配でした。ただ、実際に会ってみると、とても丁寧な対応で、色々なことを教えて頂き、具体的な話も親身に答えてもらえました。そうして徐々に信用することができ、結果的に良い関係を構築することができました。一番安心した点は、良い面だけでなく悪い面も、正直に伝えてもらえたことです。プロの視点ならではのポイントも教えてもらえたので、家を買う決断をすることができました。
― 住宅ローンについては、どう感じられていますか?
普通の人だと何千万という金額をポンとは出せないと思います。良い買い物をしたとは思っていますが、今後、何十年も支払っていかないといけないので、私自身も不安は拭えません。ただ、その金額を払っていく上での、必要な費用や今後の支出はこれぐらいだと教えてもらったことが、安心材料になっています。また、常に出費の事は考えるようになりましたが、その分、買った家との良いお付き合いをしていければ良いなと思っています。
― 新しいお家の良いところTOP3をお願いします。
第1位はリビングです。実家が平屋の古い家だったので、家を買うなら広いリビングが良いと思っていました。家を探す上で、第1条件はリビングの広さだと考えていたので、物件を探す中で14畳とかもありましたが、家具を置くと狭くなるので16畳~17畳以上で探していました。今の家は17.5畳なので目標達成です。もともと東京で考えていた時は、敷地面積が30坪とかは自分たちの予算の中では住めないと思っていたので、今の家は敷地が広く感じ、そこも気に入っています。第2位は日当たりです。生活をしていく中で、朝夕の光の加減や、電気の照明などで1日の生活にメリハリがつけられます。一人暮らしで賃貸だった時は、すぐ引っ越しが可能でしたし、特に日当たりなどの希望は無く、どちらかといえば駅が近い事や出かけやすいという点を重視していました。家族で暮らすとなると家にいる時間も長くなるので日当たりは重要だと感じています。第3位は間取りです。リビングを通ってから2階に上がるリビング階段が流行っていますが、リビングを通らないと、どこにも行けないというイメージであまり好みではなく、リビングはリビング、2階には2階へ別のルートで行けて、洗面所なども別々にある間取りが良いなと思っていました。その点、ここはゆとりがあるので理想的です。将来的には母と同居する予定なので、1階に和室があった方がいいかもしれないと考え、本人に聞いてみましたが、要らないとの事だったので、リビングが広い間取りを選びました。また、キッチンも広く、対面式で上に棚が無いので、圧迫感もなく明るい空間です。賃貸では、料理中の臭いや閉塞感などの問題も多く、不満が多かったので快適になりました。
― これから家を購入する予定の方にアドバイスをお願いします。
今回、家を買うにあたり最初は自分たちでサイトを見たり、資料だけでイメージを膨らましていました。しかし、やはり実際に物件を見ないとわからないなと感じました。自分たちだけで、こんな家が良いなとか、大体の予算はこれくらいかな?とイメージしてしまうと、実際とのギャップが生じます。今回、ファイナンシャルプランナーさんや不動産担当者さんに私たちが相談させていただいたように、プロの方の意見を聞く事が重要だと思います。セミナーなどを活用し、少しでも自分たちの理想に合った家を購入する事が大切だと思います。納得しないまま購入すると、今後、ずっと不安が残ると思いますので、ぜひ、信頼できる人に相談をして、その中から夫婦で結論を出していくと良いと思います。
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よくある質問ベスト6
ご相談者様の声
住宅購入をきっかけに、ライフプランを見直したことで将来の家計にどれくらいのお金が必要なのかも知ることができ、貯金や投資の必要性も実感することができました。
Tさん(埼玉県さいたま市大宮区)
子供の教育環境を最優先してファミリーマンションを購入、快適な暮らしを手に入れました。
Mさん(千葉県流山市)
住宅購入にあたって中立の立場の専門家に相談することが大切。
自分でもわからないことが見えてきますよ。
Yさんご夫婦(埼玉県上尾市)
専門家の声
住宅購入はとても大きな買い物なのでファイナンシャルプランナー(FP)に無料相談できるという仕組み(おうちの買い方相談室)はご相談者様にとって安心できる内容だと思います。
私も注文住宅の購入時に相談させてもらい非常に助かりました。
>>クローム税理士法人HP
具体的な内容が決まっていなくても大丈夫です!